「なぜ、心の成長段階に応じてアプローチするとうまくいくのでしょうか？」

 

カウンセラーをされている方から、このようなご質問を受けることがあります。

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それは、心には成長の段階があり、ごく簡単に言えば、「心を閉ざしているとき」と「心を開いているとき」があるのですが、

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心の奥が閉じて準備が出来ていないときは、表面的に学びたいと思っていてもその学びが入ってきませんから、まずは心の奥の扉を開けたり、ウォーミングアップをする必要があるというわけです。

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このときアプローチを間違えると、扉は固くロックされます。

カウンセリングがうまくいかないと感じている方は、心が開いていないのにグイグイアプローチしていくので、ますます固く閉じてしまっています。

悲しいことに、それが新しい傷になっていることさえあります。

 

 

 

ですから成長段階を見極めて、それに応じたアプローチをする方が、効果的なのです。

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私自身これまで、内観療法、自己啓発、各種ヒーリング、瞑想、呼吸法、ボディワーク、コミュニケーション、心理セラピー、スピリチュアル、占い、量子論、脳科学、教育学、宗教、コーチング、成功哲学など、様々な分野を学んできました。

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それらの中には、「とても良い」と頭では分かるけれど、なぜか使えないものがありました。

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しかしタイミングを変えて学ぶと、以前は分からなかったものがストンと腑に落ちたり、心が癒されたり、仕事の効率が上がるなどの変化を感じました。

これはクライアント様を見ても当てはまることでした。

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そのことを通して「あれは合う、あれは合わない」というのは、「現在の段階にマッチしているか」という感覚であって、世の中にある情報は全て必要なものが準備されているのかも知れない…と思うようになったのです。

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また、過去学んだヒーリングや瞑想、スピリチュアルといったものを「不要なものだ」と感じて、いっとき排除しましたが、多くの方をカウンセリングさせていただく中で、スピリチュアルやヒーリングが、脳の成長のために今必要なタイミングにある方もいると理解していきました。

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例えば、物質的な豊かさを得ているキャリアタイプと、内面を大切し心の豊かさを得ているタイプでは、「持っているエネルギー」と「不足しているエネルギー」の種類が違うのです。そのために、アプローチも大きく異なります。

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人には《性質》があること、

それぞれの成長段階に応じて頭に入りやすい《順番》があること、

それら《タイミング》により、今必要としているものが違うだけなのだ、

そう理解することで、カウンセリングの質は格段に上がりました。

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感情と思考を整え、内面を充実させ物質的豊かさを得ていくプロセスを、自分のみならずクライアント様にもあてはめて体系化していった結果、

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カウンセリングでも

「どうして私の気持ちが分かるんですか？」

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「気付かなかったけれど…その思考あると思います！」

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「優樹さんに言われると、深いところに響きます」

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「脳がスッキリ整理されました！」

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「出来事がみるみる変わります」

と言われるようになりました。

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これは特別な事をしているわけではなく、「法則」を当てはめて、クライアント様に合うことをしているだけなのです。

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これを《誰でも体得できる再現性の高いコンテンツ》としてまとめたものが、

心理セラピスト養成講座です。

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「法則」が分かると、絡まった心の糸を解きほぐし、現実化を加速することができます。

また深い愛と大きな感動、喜びなど「生きている実感」を得ることが出来ます。

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私は、それらをお伝えすることが自分のミッションだと感じて活動を続けてきました。

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これからは、そんな素晴らしい変化を起こせる「真の心理セラピスト」を増やしていきたいと思っています。

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現在カウンセリングの限界を感じている人や、人とのコミュニケーション力を上げていきたい方、自分の持っている素晴らしい力を発揮して自分のことも人のことも幸せにしていきたい人に、この講座をぜひ受けていただきたいと思います。